庭木の剪定・伐採⑤|西宮・芦屋・神戸・尼崎・宝塚・伊丹・川西の『植木屋甲子園』

冬(12月1月2月)のお手入れ 庭木や害虫が眠っている時期だからこそ、できる作業があります。

草刈り(12月~2月) 乾燥した草は燃えやすいので、夏に刈っても伸びていたら、冬にもう一度行いましょう。実際にタバコのポイ捨てが原因で、ぼや騒ぎになった例があります。

強剪定(12月~2月) 冬は落葉樹が休眠期に入っているので、木に負担をかけずに思い切った剪定を行える時期です。生長を妨げないだけでなく、古い枝を剪定をすることで、来春には緑が美しい葉を芽吹きます。また、積雪によって枝が折れるのも防ぎます。

移植(12月~2月) 強剪定と同じ理由です。移植工事は木への負担がとてもかかる作業ですが、この時期であれば、最も負担をかけずに行うことができます。ですから落葉樹の根回しは夏頃に行うと良いでしょう。

伐採(12月~2月) 木が乾燥している冬に伐採すると、切った木は建材などに再利用されるので、地球に優しいエコな作業です。特に落葉樹の伐採のメリットは、葉が付いていない分のゴミ処分費用や手間を抑えられることです。 カイガラムシの駆除 (1月と2月) 「すす病」を引き起こすカイガラムシの消毒は、1月と2月に1回ずつ行うのがおススメです。春頃、ロウ状の殻で覆われるまでカイガラムシが成長すると、一度の消毒で全てを駆除するのが難しく、何度も消毒しなければいけません。卵や幼虫の段階で2回に分けて消毒を行うことで、結果として後からの消毒費用も抑えられます。カイガラムシ以外の害虫でも、初期の段階で消毒を行うことはとても有効です。

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