春をいろどるお庭のシンボル 植栽イメージ
春のお庭は2月の梅花から始まります。 日本列島は、たてに長いですから 北と南ではみられる時期、草木の種類も違ってきます。時期がちがっても 土壌 最低気温 湿度等によって植栽可能な種類も違ってきます。
西宮市(兵庫県)での春をいろどるお庭のシンボルツリー シンボル花を紹介していきたいと思います。シンボルツリーとは、住宅や会社などで その場所を象徴する背の高い樹木の事を言うそうです。新築や改築時、あたらしい家族の誕生、お祝い事等に 植栽(侵食)されることが多いです。
シンボルツリーのカテゴリーには ふくまないですが、ツツジやサツキ 花木をシンボルとしてお庭を造られている場合もあります。
春をいろどるお庭のシンボルツリー
先ずはハナミズキ
白色のハナミズキもきれいですね。
続いて 【イロハモミジ】
4月から5月にかけて 赤 ピンク 白 と漏斗(ろーと)型の花を咲かせます。花を摘んで 蜜を飲まれることもあったのですが グラヤノトキシンという毒成分が含まれ 注意が必要です。
赤のツツジは・・・「恋の喜び」
白のツツジは・・・「初恋」
ツツジ全体の花言葉は、「節度」「慎み」 これも日本人らしいですね.
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