庭木の剪定・伐採③|西宮・芦屋・神戸・尼崎・宝塚・伊丹・川西の『植木屋甲子園』
夏(6月7月8月)のお手入れ
暑さ対策と害虫対策が重要な時期です。
画像は足立美術館の夏庭です。ここのお庭は、世界で一番美しい庭のランキングで、何年も第一になっています。365日毎日剪定、掃除、手入れがされています。台風被害も気になる季節であるため、不必要に大きくなった枝、倒木の恐れのある木の伐採も大切です。
剪定(6月) 梅雨は風通しが悪く、病害虫が発生したり木にカビが生えるので、剪定をして風通し・日当たりを良くしましょう。
消毒(6月~8月) アメリカシロヒトリ、ドクガ、イラガなどの害虫が発生しやすくなります。見つけたらすぐに駆除しましょう。
生垣の刈り込み(6月~8月) 刈れば刈るほど枝葉が密になり美しくなります。道路や隣家に面している場合は定期的に刈り込みましょう。
芝生の刈り込み(6月~8月) 芝生が伸びる時期です。芝は急に短くすると弱ってしまうので注意が必要です。
マルチング(7月~8月) 高温で乾燥する夏の土から根を守るため、土にビニールをかぶせます。土の表面の水分の蒸発防止、急激な乾燥防止効果があります。
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