庭木の剪定・伐採④|西宮・芦屋・神戸・尼崎・宝塚・伊丹・川西の『植木屋甲子園』
秋(9月10月11月)のお手入れ 台風対策と、冬に向けて対策する時期です。
エアレーション(9月) 春から6月にかけて芝生のエアレーションを行っていない場合は、9月に行いましょう。若々しい芝生を保ちたい場合、土壌に穴を開けるこの「更新作業」はとても大切です。
支柱立て・伐採(9月) 台風の対策です。浅根性のものや、樹冠が繁り過ぎているものは風で倒れやすいので、支柱を立てます。強風で倒れそうな高木や古木は、安全のため伐採する方が良いでしょう。
根回し(9月~10月) 移植をする時期にもよりますが、来年の春頃の予定であれば、この時期に根回しをして移植の準備をしましょう。
松の剪定(9月~10月) 美しく風情のある松を保つには年間を通して管理が必要ですが、しばらく放ったらかしでボサボサになっている場合は、この時期に剪定すると比較的長い期間美しさを保つことができます。
お礼肥え・寒肥(11月~) 遅秋から冬の雪が降る前に肥料をあげます。来春芽吹く頃に木が養分を吸収し、元気に育ちます。
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